令和6年3月21日(木)、輸送の安全への取り組みの一環として、「安全運転の実技指導」を行いました。 藤田祥江社長の監督の下、乗務員および統括運行管理者、安全統括管理者、運行管理者総勢6名が参加しました。
実車を用いて実際に運行することが想定される経路に沿っての実技訓練として、 総社車庫から大型バスに乗車し、岡山総社IC~岡山道・山陽道~岡山IC~岡山市内~総社車庫の経路で走行。 指導者(統括運行管理者及び安全統括管理者))が運転者に対して、安全・適性な運転方法を 添乗により指導しました。
主な指導内容は以下の通りです。
・右左折の時の死角、一旦停止の確認
・走行時の車間距離が短くなっていないか
・法定速度を守って走行しているか
・高速道路への合流がスムーズか
また、この実技指導のドライブレコーダーの記録を次回の乗務員研修にて共有して指導を行い、
安全運行の徹底にいっそう努めてまいります。